自分らしくあり続けるために。男らしさについて、色んな意見がありました。実は、この記事を書いてから ちょっと補足しなくちゃいけないことに気がついて こっちに書くことにします。 男が男らしくあるために。 男ははっきり言って弱いです。 でも・・・・これはある意味、生物学的な意味も含んでいます。 たとえば、女性は子供を生む 当然長生きしなくっちゃいけないし、病気やさまざまな苦痛や問題に対処できるだけの忍耐力および、精神的強さが必要です。 これは、生物学的な意味から言うと、子孫を増やすためです。 もしそういうところが弱ければ、人類は子孫を増やすことが出来ない。 スポーツ選手で言うなら、マラソンランナーみたいなもんです。 一方、男はというと、どちらかというと、短距離選手みたいなもんです。 短距離に関しては爆発的な力を発揮できる。 でも、長い期間維持できないです。 そこで、必要になってくるのが助け手としての女性の役割です。 本来、男性と女性は助け合ってひとつとなるべきなのだけれど どうも最近の風潮は、 男は男。女は女としてとらまえる傾向があり、これが沢山の誤解や偏見を生む原因となっています。 簡単に言うと 男も女も独立した生命体ではなく、 ともに助け合ってこそ成り立つものであるということです。 男はその生物学的な理由により 精神的にも肉体的な忍耐力という点において、残念ながら女性に劣っています。 では、どうしたらいいか。 彼らがその男としての本領を十分に発揮するためには 女性の役割が欠かせないのです。 女性の特質とはなんでしょうか。 子供を生むことが出来る、いえ、そんな単純なものではありません。 優しく思いやりを持ち、すべてを包み込むようなおおらかさとやわらかさ 、そして安心感が女性にはあります。 つまり、母としての役割と、女としての優しさと、そして影で実はすべてを支えていくという強さが、実は女性の、そして男性には絶対にもつことが出来ない特質なのです。 男性は弱くなった瞬間に どこに助けを求めるのでしょうか。 それは愛する妻であり、恋人であり、 また母親であるかもしれません。 そういう場があるからこそ 彼女たちから慰めと癒しをもらい、再び力強くなって行くことが出来ると思います。 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ 誤解しないで欲しいのですが 決して、常に自分が弱いと言ってるのではありません。 弱くなったときに、助け手があればいいと 思ったことを書きたかったのです。 今の自分の周りにはそれがなかったので、結局自分ですべて 解決しなければならなかった。 それが大変だったといいたかったのです。 男として、自分が言いたかったのは上記のことです。 誤解されてた方、誤解を招くような書き方をして申し訳ありません。 どうか真意を汲み取っていただき、 これからも懇意にしてくださるよう、よろしくお願いいたします。 |